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CHAMELEON Blog

クリエイティブなアイデアやデザインを紹介しています。
クリスマスシール/デンマーク その2


以前ブログに書いたデンマークのクリスマスシール、実物を購入したのでご紹介します。
クリスマスシールとは切手の横に貼るシールで、1904年よりデンマークで始まり、クリスマスシーズンになると毎年(1種)販売されています。
クリスマスシールについて、詳しくは以前の記事をどうぞ。


1962年 デンマークの風景


1962年のデンマークの街や文化が表現されています。
モノの色やカタチが素敵!線の1本1本、よく見ると手書きです。


1969年 子供たちによる天使と神様


子どもたちが書いた天使や神様が柄になっています。
みんな笑顔で羽があってあざやかな色彩。


1970年 クリスマスの為の天の城


城でクリスマスの準備をする天使たちでしょうか。
音楽を練習したり、飾り付けをしたり、忙しそうな様子。


1971年 ベツレヘムの星


ベツレヘムの星とは、キリストが誕生のときに輝いた星。
東方にいる三博士が、その星を見て、ユダヤに王が誕生したと知ったという話があることから、
その様子を描いているそうだ。


1972年 マルグレーテ2世とコンソート王


デンマーク女王、マルグレーテ2世ととコンソート王。
シールになるほど支持があったのでしょう。


1974年 ポストマン


働く郵便局員が描かれています。
必死に配達する様子がかわいらしい。


デンマークのクリスマスシールには、一枚一枚にストーリーがあり遊び心があります。


参考:Christmas Seal of Denmark
紙のアーティストPeter Callesen(ピーター・コールセン)
デンマークのアーティスト、
Peter Callesen(ピーター・コールセン)の作品をご紹介。
一枚の紙を切り抜いて、作品を作りあげています。

















生と死を感じさせる作品が多い。

これらの作品、たった一枚の紙から生み出していて
切り抜いた紙以上は一切使ってないそうです。

その他の作品はPeter Callesenのサイトからどうぞ。


参考:Peter Callesen
クリスマスシール/デンマーク
昨日のデンマーク戦は素晴らしい試合でした。
この調子で、是非ともパラグアイに勝ってほしい!

それで、偶然にも?デンマーク産の素晴らしい作品を見つけました。

季節的にちょっとあれなんですが、
クリスマスシールというのをご存知でしょうか。

見た目は「切手」みたいで、クリスマス・カードに貼るシールのことなんですが、
販売した収益金は、結核で苦しむ子どもたちのために使われています。

元々は1904年のデンマークで始まりました。
デンマークの郵便局員であったエイナー・ホルブル氏が、
クリスマス・カードの切手の横に貼る安価なシールを販売して
「結核で苦しむ子供たちのために療養所を建てられないか」と考えました。
このアイデアと功績は認められ、
今でも毎年、クリスマス・シーズンになるとシールが発行され続けています。

そして、このシールの絵柄が素敵な作品ばかりなんです。
これなら買っちゃうよね、という作品ばかり。


■デンマークの風景(1962)










■デンマーク地図とクリスマス・モチーフ(1962)






■デンマーク/ローカル 街の景色(1983)






やさしい風合いや手作り感がいい。
上の2つなんか、自分が生まれる前に作られたんだもんなあ。

クリスマスシールは募金活動の1つとして、今では世界80カ国以上で作られ発売されているそうです。
日本では「複十字シール」という名前で活動されています。
複十字シール(2010年度版、良いですね)


このクリスマスシール、よくよく考えるとかなり凄いことです。
デンマークの郵便局から始まったことが、世界80カ国以上へ浸透して、
100年経った今もその文化が続いているって。
想いやアイデアの素晴らしさが、世界に伝わっているのだと思います。


参考:Christmas Seal of Denmark | creativeroots | gigi stamps
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原 哲史 Tetsushi hara
Webのディレクション・デザインの仕事をしています。

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