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【D&D&DEPARTMENT】水戸岡さんのトークイベント
5/1、D&D&DEPARTMENTにて行われた、
ナガオカケンメイさんと水戸岡さんのトークイベントがありました。

水戸岡 鋭治さんは、JR九州を走る数多くの列車をデザインされた方。
情熱大陸にも出られています。
水戸岡さんが手がけたデザインは斬新であり
人の心を豊かにする列車として、多くの人を魅了しています。

その水戸岡さんのお話、一部メモしていたことを書きます。
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・デザインをするときは、周りの意見を聞きながら、一緒に作るという感覚を大切にしている。

・何かを作るときは、利用者代表としての立場で作る
使う側の立場で作る。

・自分はアーティストではない。
意見を聞いて、情報を収集して、それを整理整頓してカタチにするデザイナーである。みんなの情熱を代理として、見えるカタチに落としこんでいる

・地方で何かをデザインするときに大切なこと。
東京や大阪など、他の都市と比べる必要はない。
それよりも、その場所を徹底的に調べること

・ライブデザイン。
例えば、ジャズなんかでは、各々のプロが集まると即興で音楽を作ってしまう。その感覚。打ち合わせの場で、デザインや予算などを一気に決めてしまう(勿論100%ではない、出来るところまで)。
会社に戻り1日考えたところで、凄いデザインは生まれない。
それよりも、例えばあなたが10年仕事をしていたら、その10年培ったノウハウを出せばよい
結果的に、時間も予算も短縮される。

・公共デザインが良い街は文化レベルが高く見られる。

・一番のデザイナーは母親。
自分の子どもをどう育てていくかは母親。
子どもは家の中、ひいては外に出た公共のものを見て育っていく。

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このトークイベントの模様は、
後日D&D&DEPARTMENTさんのほうでまとめて頂けるそうです。
楽しみです。

それにしても、素晴らしいトークイベントでした。
水戸岡さんのデザインに対する情熱は凄かったし、
経験から語られる内容は、とても勉強になりました。

デザインには弊害がつきものですが、
それを取り除くコツ?みたいなものが、少しだけ分かった気がします。


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原 哲史 Tetsushi hara
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